2002年正月に初めて作った自作パソコン。これでもかと言うくらいお金を掛けて作りました。 VGAとTVキャプチャーはカノープス。メモリはRambus。今ではCPUパワーの不足を若干感じますがオフィス系なら十分。 でも、もっぱらビデオデッキの代わりです。 作ってから増強したのはハードディスクと安くなったのでDVD-R焼き用のドライブです。
2003年正月に作りました。ゲーム機にするつもりでVGA以外は安く上がるようにしました。 それも結局今は引退してWEB巡回マシンと化しています。60Gのハードディスクは1号機に付いていた物。 FreeBSDもインストールされています。MS以外のOSに興味を持つきっかけになったマシンでもあります。
2004年正月に作ったマシン。作った当初から調子が悪く結局CPUが原因と分かるまで11ヶ月掛かりました。 CPUは3年保証で助かりました。その後も始めに使っていたVGAが爆音を立てるようになったのとDVIに不具合があったので ファンレスのVGAに交換しました。現在のゲームマシンです。安く作ったつもりが結局高く付いたマシンです。
2005年10月に作ったニューマシン。デジカメがRAW対応の物になったので、画像処理用にメモリ容量のアップと自作熱を 満たすために作ってみました。ケースを失敗して画像処理してると電源ファンが爆音たててしまいます。 普段は1,2,3号機の母艦(リモートデスクトップ)となっています。 2006年8月のCore 2 Duoの発売に合わせてCPUをPentium4 540J(3.2GHz)からE6600に換装しました。 電源も交換した後、VGAカードも搭載。 画像処理に掛かる時間が半分になりました。 リモートデスクトップは5号機に譲りました。
2007年1月に組み立てました。もちろんVistaの発売に合わせました。Vistaは64bit版を購入しました。 メモリーを4GByte積んでVirtual PCでLinuxを動かしても余裕にしてあります。 普段は2号機の母艦(リモートデスクトップ)となっています。 AMDのCPUは、初めてのパソコンになりました。
2007年7月に組み立てました。 FreeBSDでApacheとSambaを動かしてサーバー運用しています。 24時間電源入れたままにしたかったので、待機中の電力が低いかは疑問ですが消費電力の低そうなCeleron 420が発売されるのを待ちました。 使い始めて半年も経たないうちにメモリーが壊れて、ファイルが破損するトラブルに見舞われましたがそれ以外は順調に稼働しています。
2008年7月に組み立てました。 AtomはCeleron 420にもまして省電力ですが、これはサーバーにせずに使っています。 CPUの非力さを感じますがオフィス系のソフトを使う分には十分なので、もっぱら文章主体の書類作りに使っています。 発熱は少ないので夏の作業にちょうど良いですね。 地球にやさしいパソコンです。 そしてお財布にも優しかったです。 |
自作パソコン紹介
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